BRANDING
経営戦略の上でブランディングは重要なファクターです。
顧客へ価値を高めていく戦略のサポートをさせて頂きます。
ブランド構築の必要性
NECESSITY OF BRANDING
地方マーケットは、人口減少・超高齢化の影響を受け、あらゆる市場において縮小し、中小企業は淘汰されていくこととなります。
中小企業も、生き残るためにはブランド構築が必要となります。
ブランドとは何か
WHAT'S BRANDING
- ブランドとは「とんがり」であり顧客への信頼である
- ブランドとは顧客の心と頭にある
- ブランドとは競合との差異化や消費者の購買決定に影響を与えることを意図するものである
- ブランドとは資産であり経営戦略から一貫して派生するものである
ブランドの種類
- 企業ブランド
- 商品ブランド
- サービスブランド
- 事業ブランド
- 地域ブランド
- パーソナルブランド
他にも様々な種類のブランドが存在します
ブランドのメリット
MERIT OF BRANDING
- 強いブランドとなると、競合他社の商品ではなく自社の商品を選択してくれる
- 強いブランドは価格競争に巻き込まれないため、収益を確保することができる
- 強いブランドは消費者のリピート購入をもたらす
- 強いブランドは顧客が顧客を呼ぶ
- ブランド力の強い企業ほど好成績である
報酬体系
COMPENSATION SCHEME
- 目安:月1回~2回の定期訪問 月5万円以上
- 業種、規模に応じて異なります。
- ・構築したブランドの設計図を実践、改善、実行しながら定着させるための仕組みを作ります。
ブランディングの流れ
BRANDING FLOW
ブランディング(ブランド構築)の一連の流れは以下のようになっております。
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環境分析による市場機会の発見
・SWOT分析を行う
自社の強みと弱み、外的環境にある機会と脅威の分析を行う
・3C分析を行う
競合、顧客、自社の情報を収集整理し、市場における事業発展の機会がどこにあるのかの仮説をたてる
・顧客のニーズやウォンツと自社の強みがマッチするポイントを探る
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市場細分化
・3C分析で立てた事業展開は、どのような市場で可能なのか、収益を期待できる市場を探す
・地理、人口動態、心理、ライフスタイルなどから市場を細分化する(セグメンテーション)
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見込み客の選定
・セグメンテーションにより細分化した市場から、自社の商品、サービスを最も評価してくれる見込み客を選定し属性リストを作る
・属性リストから具体的に仮想のペルソナを描く
・ペルソナイメージする連想マップを作成する
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独自性の発見
・ペルソナの中で独自性を築ける立ち位置を見つける
・自社と競合他社のポジショニングマップを作成する(機能的価値・情緒的価値等)
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ブランド・アイデンティティの確立
・ポジショニングによって発見された自社の独自性を端的な言葉で表す
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ブランド要素・ブランド体験の設計
・ブランド要素を設計する
ネーミング、ロゴ、キャッチコピー、キャラクター、色、パッケージ、音、匂い、ドメイン
・ブランド体験に取り組む
会社案内、カタログ、チラシ、ホームページ、ブログ、各種ソーシャルメディア(Twitter/Facebook/Instagram)、店舗、事務所、イベント、接客等
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目標設定
・事業の収益性に関する数値を設置する(売上高、客数、稼働率等)